【すまじきものは宮仕え】の意味と使い方の例文(類義語・対義語・英語訳)

【ことわざ】
すまじきものは宮仕え

【読み方】
すまじきものはみやづかえ

【意味】
勤めは気苦労が多く、自由も束縛されるのでするものではないという意味。

【語源・由来】
「宮仕え」とは、古くは宮中に仕えること、宮廷に出仕すること。現代では会社勤めなど広い意味に使用される。

【類義語】
さすまいものは宮仕え
せまじきものは宮仕え
せまじきものは奉公
致すまいものは宮仕え

【対義語】

【英語訳】
The life of a government official is really an unenviable one.
One must put up with all sorts of humiliations when one is in someone else’s service.
Wretched is the lot of a government official!
He is not free that serves others.

「すまじきものは宮仕え」の使い方

ともこ
先生たちを見ていると、朝早くから夜遅くまで働いて、すまじきものは宮仕えという言葉が頭をよぎるわね。
健太
そうだね。でも会社をつくって社長になったらなったで大変だよ。
ともこ
健太くんにはどちらが向いているかしら。
健太
僕は、宮仕えだね。お気楽な中間管理職を目指すよ。

「すまじきものは宮仕え」の例文

  1. モーニングコールのように、早朝に、上司から問い合わせの電話が来るので、すさまじきものは宮仕えだと思った。
  2. 上司の機嫌次第で、企画が通ったり通らなかったりするなんて、すまじきものは宮仕えなり。
  3. 会社で上司に怒られ、取引先に嫌味を言われ、電車の中で酔っ払いに吐かれ、すまじきものは宮仕えだ。
  4. すまじきものは宮仕えとずっと思ってきたので、貯金をため、早期退職して、いまは無人島で自分のために有意義な時間を過ごしている。
  5. 連日の激務で疲れ、就職活動で会社訪問に来た学生に、思わず、すまじきものは宮仕えといってしまった。
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