【掌を反す】の意味と使い方の例文(慣用句)

【慣用句】
掌を反す

【読み方】
たなごころをかえす

【意味】
①手のひらを裏返すのは簡単なことから、何の苦もなく何かをやってのけること。
②考えや態度をがらりと変えること。

「掌」は、手の心=手のひら。

【類義語】
手のひらを返す


「掌を反す」の使い方

ともこ
健太くん。どんよりした顔をしているけれども、何か悩んでいるの?
健太
そうなんだ。最近そのことで悩んで、夜も眠ることができないんだ。
ともこ
良いお花畑があるわよ。そこに行けば気分が掌を反すように爽快になるわよ。
健太
本当に?それは良いなあ。連れて行ってくれる?

「掌を反す」の例文

  1. 健太くんは、その先生を前にすると、掌を反したように、やんちゃな生徒から従順な生徒に変わる。
  2. そんな仕事なら、すぐやってあげる。得意中の得意だから、掌を反すようなものだよ。
  3. 倒産したら、周りは掌を反すように急に冷たい態度をとるようになった。
  4. 昨日まで優しかったのに、掌を反すように、今日はつれない態度だ。
  5. 彼女はつかみどころがない子で、喜んでいるのかと思えば、掌を反したように攻撃してくる。
  6. 状況が変わったからといって、皆の心が掌を反すように変わるはずがない。
  7. 彼は健太くんに対して威丈高な態度をとっていたが、社長の息子だとわかると掌を反すようにニコニコし始めた。
  8. これは、掌を反すより簡単な技だから、少し練習を積めばすぐできるようになるよ。
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