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【竹を割ったよう】の意味と使い方や例文(慣用句)

【慣用句】
竹を割ったよう

【読み方】
たけをわったよう

【意味】
竹は縦に刃物を入れるときれいに割れる。それを真正直で、さっぱりした気性にたとえたことば。

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「竹を割ったよう」の使い方

ともこ
健太くんは、竹を割ったような性格だから、今日怒っていても、明日にはきれいさっぱり忘れているんでしょうね。
健太
そうだね。寝ればだいたいリセットされてすっきりするね。
ともこ
私も健太くんのようになりたいわ。
健太
ともこちゃんも、難しいことは考えないでぐっすり眠ると良いよ。

「竹を割ったよう」の例文

  1. 彼女は、竹を割ったような性格だから、クラスメイトをいじめたりなんかするわけがないじゃないか。
  2. 彼は竹を割ったような性格だから、裏がないので、みんなからとても信用されている。
  3. 彼女は竹を割ったような性格だから、媚びることができないので、出世はできないが、部下からは慕われている。
  4. 彼は竹を割ったような性格だから、取引先から。絶大な信頼を得ていて、ぜひ彼を担当にしてほしいとご指名があるほどだ。
  5. 彼女は竹を割ったような人だから、あなたが気にするほど、彼女は気にしていないと思うよ。
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