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【釣瓶縄井桁を断つ】の意味と使い方や例文(語源由来)

【ことわざ】
釣瓶縄井桁を断つ

【読み方】
つるべなわいげたをたつ

【意味】
微力でも根気良く続ければ大きな成果を得ることができるというたとえ。

【語源・由来】
井戸の井桁が、水を汲み上げる度につるべの縄にこすられてすり減ってしまうことから。

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「釣瓶縄井桁を断つ」の使い方

健太
毎朝、十分ずつ、先生は計算ドリルをやらせるけど、意味があるのかな。
ともこ
釣瓶縄井桁を断つというように、ささいなことでも続けることで力になるのよ。
健太
釣瓶縄井桁を断つかあ。このまま続けたら、いつか数学のテストで100点をとるかな。
ともこ
計算能力は間違いなく高くなるわよ。あとは、思考能力を鍛えれば完璧よ。

「釣瓶縄井桁を断つ」の例文

  1. 毎日25メートル泳いでいたら、釣瓶縄井桁を断つというように、いつしか25メートル泳ぐことが楽になり100メートル泳ぐことができました。
  2. ワンフレーズずつ英会話を覚えていったら、釣瓶縄井桁を断つ、一年後には結構話せるようになりましたよ。
  3. 釣瓶縄井桁を断つ、小さくてもこつこつ努力を重ねれば、それは大きな力となる。
  4. あきらめずリハビリを続けたら、釣瓶縄井桁を断つというように、歩けるようになったんです。
  5. 小さな努力が積み重なって、釣瓶縄井桁を断、大勢の来客につながりました。

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