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【夢を抱く】の意味と使い方や例文(慣用句)

【慣用句】
夢を抱く

【読み方】
ゆめをいだく

【意味】
自分の達成したい大きな目標やゴールを心の中に持つこと。

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「夢を抱く」の使い方

ともこ
健太くんは、どんな夢を抱いているの?
健太
僕は、東京オリンピックの空手道で、初のメダリストになることだよ。ともこちゃんは、どんな夢を抱いているの?
ともこ
ああ、それは素晴らしいわね。私は獣医師になって、動物愛護活動に参加するわ。
健太
優しいともこちゃんらしい夢だね。

「夢を抱く」の例文

  1. いくら夢を抱いていてみても、大きな飛躍なんか簡単にできるものじゃないから、 結局は地元でほどよい縁を見つけて、平凡に暮らしていくのだろう。
  2. 母さんは、僕がどんな夢を抱いているのか、なんてことは、一度もたずねようともしないし、いつだって母さんは自分のことで精一杯なのだ。
  3. 学校ではバンド活動などをしていたが、高校生の時に映画監督になる夢を抱き、自主製作の映画を撮ったりしている。
  4. 彼女は、アイドルになりたいという夢を抱き、よく自分の部屋でドライアイスで煙を出し、歌番組のアイドルになり切って歌い、母親に怒られたという。
  5. 自分の力に自信を持てていないが、それでもプロ野球のユニフォームを着たいという夢を抱いている。