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【座右の銘】の意味と使い方や例文(慣用句)

【慣用句】
座右の銘

【読み方】
ざゆうのめい

【意味】
いつも心にとめておいて、自分のいましめとすることば。

「座右」は、座っている右側おことで、自分のそばの意味。
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「座右の銘」の使い方

健太
僕のおじいちゃんの座右の銘は「きれいごとを言う奴が一番信用ならない」なんだよ。
ともこ
さすが長く生きて、酸いも甘いも嚙み分けただけあるわね。
健太
そうなんだ。おじいちゃんらしい座右の銘でしょう?ともこちゃんの座右の銘は?
ともこ
「情けは人の為ならず」よ。だから、健太くんにいつも宿題を見せてあげているけど、いつかこの恩は返してもらうわよ。うふふ。

「座右の銘」の例文

  1. 彼の座右の銘は「なんとかなるやろ」という言葉で、くよくよ悩まずにまっすぐに前を向く彼らしい言葉だ。
  2. わたしは、「初心忘るべからず」を座右の銘としている。
  3. 部長と食事に行った席で、君たちには座右の銘はあるのかと聞かれたのです。
  4. 文具店の試し書き用紙に、何を書けばいいか悩み、残念ながら「継続は力なり」のような座右の銘を持っていないので「世界平和」と書いてみた。
  5. お正月の書初めでは、家族がそれぞれの座右の銘を書くことにしている。
  6. 「先手必勝」という言葉が座右の銘のともこちゃんは、季節も先取りして夏には長袖、冬には半袖を着ている。