【杜撰】の意味と使い方の例文(慣用句)

【慣用句】
杜撰

【読み方】
ずさん

【意味】
①著作で、誤りが多く、いい加減なこと。
②いい加減なやり方で、手落ちの多いこと。ぞんざい。

【語源・由来】
中国の故事で、詩人である杜黙(ともく)の詩が定型詩の格式にほとんど合わなかったことから。

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「杜撰」の使い方

健太
昨日、大手の総菜屋さんで、食中毒事件があったんだよ。杜撰な管理体制が問題だったのではないかと言われているんだって。
ともこ
へえ。安全を求めるなら、手作りをすればいいのにね。
健太
そうしたくても、それができない位に、忙しい人もいるし、みんながともこちゃんのように優秀な人ばかりじゃないんだよ。
ともこ
それもそうね。

「杜撰」の例文

  1. 病院内から致死量の劇薬が紛失し、院内の薬品管理に対する杜撰さが露呈することとなった。
  2. 今回報道された首相のこの発言は、一国の政治指導者としてあまりに杜撰であった。
  3. 昨日放映されたテレビ番組は、杜撰な取材をもとに作られており、多方面から批判が上がったのだった。
  4. 彼女が書いた杜撰な地図のおかげで、道に迷い、途方に暮れてしまった。
  5. 今日買った本は、誤字脱字が多く、杜撰な校閲をしていると思わせるものだった。
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