【助長】の意味と使い方の例文(慣用句)

【慣用句】
助長

【読み方】
じょちょう

【意味】
①その傾向を伸ばすこと。
②結果として、よくない傾向を強めてしまうこと。

【語源・由来】
「孟子」より。中国、宋の人が苗を生長させようとして無理に引っ張って枯らしたという故事から。

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「助長」の使い方

ともこ
健太くん。ゲーム機を買ったの?ただでさえ宿題をやらないのに、さらに勉強離れが助長されるじゃないの。よくお父さんたちが許してくれたわね。
健太
ふふふ。良いでしょう?おばあちゃんがかわいい孫のために買ってくれたんだ。
ともこ
あーあ。孫想いのおばあちゃんを利用するなんて、駄目な孫ね・・・。
健太
大丈夫だよ。おばあちゃんのために少しは勉強をするよ。・・・多分。

「助長」の例文

  1. 当時の日本社会をおおっていた不安感を助長することを恐れたので、出版を一時取りやめた。
  2. 事態を見極めるまで混乱を助長させかねない危険な人物は閉じ込めておくことにしよう。
  3. この作品の中には差別用語が含まれていますが、作者には差別を助長する意図はありませんし、また作者は故人でありますので、そのまま掲載しました。
  4. 猟奇的な作品が、凶悪犯罪の低年齢化を助長しているとの批判もある。
  5. その新聞記事は、多くの議論を助長するきっかけとなった。
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