「気が済む」の意味(語源由来)
【慣用句】
気が済む
【読み方】
きがすむ
【意味】
気持ちがおさまり、納得したり満足したりして落ち着くこと。

「気が済まない」は、まだ納得できない、満足していないという意味でもよく使うんだよ。

オラ、図工の作品を最後まで仕上げないと気が済まないニャ。
【語源由来】
気になっていたことが終わることから。
「気が済む」の解説
カンタン!解説
「気が済む」は、心に残っていた不満や気がかりがなくなり、気持ちが落ち着くことを表す言葉だよ。また、自分が十分に納得したり、満足したりしたときにも使うんだ。
例えば、納得できるまで作品を作り直す人が、「きちんと仕上げないと気が済まない」と言うことがあるよ。「気が済むまで調べる」は、自分が納得できるまで調べるという意味だね。
ただ安心したというだけでなく、「これでいい」と思えるほど気持ちがおさまったり、満足できたりするところがポイント。「気が済まない」なら、まだ納得できず、気持ちが落ち着かない状態を表すよ。
「気が済む」の使い方

健太くん、文化祭のポスター、これで完成にしていいと思う?

いいと思うよ。でも、ともこちゃんはまだ気になるところがあるの?

うん。文字が読みやすいか確かめたいの。納得するまで直さないと気が済まないわ。

それなら少し離れて見てみよう! 僕も手伝うよ。
「気が済む」の例文
- 彼は部屋を隅々まで掃除しないと気が済まないので、最後まで片づけを続けた。
- これは将来にかかわる大切な契約だから、気が済むまでよくよく検討したほうがいい。
- 私には、かけがえのないわが子も同然の猫を助けてくれたあなたに、何もやらずに帰すのは、こちらの気が済まないのです。
- 友人の話を、本人の気が済むまで聞くことにした。
- 彼は納得のいく写真が撮れるまで気が済まないらしい。




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