【慣用句】
木目が細かい
【読み方】
きめがこまかい
【意味】
①肌や物の表面がすべすべした手ざわりである。
②心づかいや注意が細かいところまで行き届いている。
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「木目が細かい」の使い方

健太くんって、大雑把なようにみえて、実は木目が細かい仕事をするわよね。

僕は、凝り性なんだよね。やると決めたら、徹底的に完璧にやるんだよ。

だから、空手も優勝できるほどの腕前なのね。勉強にもはまることができたらいいのにね。

あはは。いつか、いい先生めぐり合ったら、その時、きっと勉強にはまることができると思うよ。
「木目が細かい」の例文
- このせっけんは、とても木目が細かい泡ができて、体を洗うと、ふわふわしていて気持ちがいい。
- その温泉宿は、木目が細かい気遣いをしてくれるので、10年連続で、また泊まりたい宿ランキングで日本一をとっている。
- 彼女は、とても木目が細かい性格なので、安心して仕事を任せられる。
- 赤ちゃんの肌は、とても木目が細かくてぷにぷにしているのだが、私はサメのような肌をしている。
- この材木は、とても木目が細かくてきれいなので、ダイニングテーブルにして使いたい。