【慣用句】
心を合わせる
【読み方】
こころをあわせる
【意味】
気持ちを一つにする。協力し合う。
【スポンサーリンク】
「心を合わせる」の使い方
健太くんのクラスは、運動会の綱引き大会で最強だったわよね。そんなに大きな人はいないのになぜあんなに強いのかしら。
クラスみんなで心を合わせているからだよ。心を合わせると実力以上の力が出るんだよ。
健太くんのクラスは、先生を中心として、普段からとても仲が良くて、まとまっているものね。うらやましいわ。
そうでしょう?とてもいいクラスなんだよ。
「心を合わせる」の例文
- 言葉を交わす暇もなかったが、言葉を発せずとも、みんなは一つの身体のように心を合わせて働いたのだった。
- クラス全員の心を合わせて、美しいハーモニーを奏でよう。
- 社員全員が心を合わせれば、会社は再建し、業績を伸ばすこともできるでしょう。
- 心を合わせ、バラバラだった家族の心をひとつにするのに、なんといういいチャンスなのでしょう。
- 住民が心を合わせて、地域の子供達を見守り、犯罪から守ることが大切なのです。
- 父が病気で死んだあとは、家族は心を合わせて助け合ってきたので、我が家のきずなは一般的な家庭とは違って強いのです。