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【心に留める】の意味と使い方や例文(慣用句)

【慣用句】
心に留める

【読み方】
こころにとめる

【意味】
常に意識して忘れないでおく。

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「心に留める」の使い方

ともこ
健太くんは、毎日の生活でいつもどんなことを心に留めているの?
健太
僕は、みんなに笑顔で接することを心に留めているよ。ともこちゃんは、どんなことを心に留めているの?
ともこ
私は、人生におけるすべてのことは、運命や偶然ではなく、日々の自分の選択してきたことの積み重ねの結果だと思っているから、ていねいに選択するように心に留めているわ。
健太
なんだか、ともこちゃんらしいね。

「心に留める」の例文

  1. 今日の日のことは、よく心に留めて、忘れないようにしなくてはならないと思った。
  2. 夢の中で、神様のようなその男は「よく気をつけて私の言葉を心に留めておくがよい、そして、明日になったら、一族のものを呼び集め、一同に申し渡すのだ。」と言った。
  3. あの人たちの命の期限は、君の交渉次第なのだということを、しっかりと心に留めて覚えておきなさい。
  4. 彼は、深く何度もうなずきながら船長の言葉に耳をかたむけていたが、しかしその実は、そんな説明など何も心に留めていないのであって、心は海の方に向いていた。
  5. 事件現場で気になったところがあったので、いつか証拠につながるかもしれないと思い、心に留めておくことにした。