【ことわざ】
開いた口へ牡丹餅
【読み方】
あいたくちへぼたもち
【意味】
思いがけない幸運が舞い込んでくること。苦労せずに思いがけない利益やよいことを得ることのたとえ。
【語源・由来】
口を開けているだけで、上から牡丹餅(ぼたもち)が落ちてきて口に入るというありえない状況から生まれた表現。何も努力していないのに、偶然よいことが起こる様子を表している。
【英語】
A windfall
Something for nothing
【類義語】
棚から牡丹餅
果報は寝て待て
「棚から牡丹餅」は、思いがけない幸運が手に入る点でほぼ同じ意味。より一般的によく使われる。
「果報は寝て待て」は、よい結果はあせらず待つべきだという意味が強く、少しニュアンスが異なる。
「果報は寝て待て」は、よい結果はあせらず待つべきだという意味が強く、少しニュアンスが異なる。
【スポンサーリンク】
「開いた口へ牡丹餅」の使い方

「聞いてよともこちゃん!テストで全然わかんなかった問題、たまたま全部当たってたんだ!」

「えっ、それすごいね。でもちゃんと勉強したの?」

「ううん、ほとんどしてない!まさに開いた口へ牡丹餅ってやつだよ!」

「それ、次も同じことが起きると思わないほうがいいよ…」
【スポンサーリンク】
「開いた口へ牡丹餅」の例文
- たまたま買った宝くじが当たるなんて、まさに開いた口へ牡丹餅だった。
- 手伝っただけでお礼をもらえて、開いた口へ牡丹餅の気分だった。
- 友だちが余ったチケットをくれて、開いた口へ牡丹餅のようにコンサートに行けた。
- 何もしていないのに代表に選ばれて、開いた口へ牡丹餅だと思った。
思いがけない幸運を表すことばで、基本的に自分に都合よくよいことが起こったときに使う。努力して得た結果には使わないため、使い方に注意が必要。























