【慣用句】
目が眩む
【読み方】
めがくらむ
【意味】
心が奪われて、正しい判断が出来なくなる。目眩がしてくらくらしたりするという意味。
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「目が眩む」の使い方
ちょっと、健太くん。テレビで美女を見て目が眩んでるわよ!
ごめんごめん、ちょっと見てただけじゃないか。怒らないでよ。
健太くんには私だけを見て欲しい。
<例文>
- お風呂でのぼせて目が眩む。
- 目が眩むほどの高さだね。高所恐怖症にはこたえるよ。
- 欲に目が眩むと人生失敗するよ。
- 太陽を直接見てしまって、目が眩む。
- 大金をまえに目が眩む。