【赤の他人】の意味と使い方の例文(慣用句)

【慣用句】
赤の他人

【読み方】
あかのたにん

【意味】
何の関係も縁もない人。

【語源・由来】
「赤」は、本来は「閼伽」と書き、もともと仏前に供える浄水の意味するサンスクリット語の「アルガ」が語源。水が冷たいように他人にも冷たいという事で、縁のゆかりもない人の事を「赤の他人」と呼ぶようになった。


「赤の他人」の使い方

ともこ
友達が、モデルデビューしたんだけど、今まで会ったこともない遠い遠い親戚からもサインを頼まれて困っているんだって。
健太
有名になると親戚が増えるっていうよね。その遠い遠い親戚の人は、血のつながりがあるって言っても薄すぎて赤の他人と言っても過言ではないよね。
ともこ
そうね。有名になるってすごいことだけど、大変な面も多いのね。
健太
ああ、地味で有名じゃなくてよかったよ!

「赤の他人」の例文

  1. 夫婦なんて所詮、元をただせば赤の他人で、紙きれ一枚でつながっている関係なのだ
  2. 赤の他人である君に、とやかく言われる筋合いはないね。
  3. 彼女を連れた兄は、私とすれ違う時、赤の他人のような顔をして通り過ぎた。
  4. 君とは小さいころからの付き合いだから、赤の他人とは到底思えないんだよ。
  5. この遺書は、刑事とは言え、赤の他人のあなたには見せてはいけないものだと思います。
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