【ことわざ】
有っても苦労、無くても苦労
【読み方】
あってもくろう、なくてもくろう
【意味】
財産と子供は、あればそれ相応の苦労があるし、ないならないで苦労がある。
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「有っても苦労、無くても苦労」の使い方
子供が欲しいのにいない夫婦が多いよね。
有っても苦労、無くても苦労というわよね。
結局苦労するなら結婚しない方が良いってことだね。
そういうことね。
「有っても苦労、無くても苦労」の例文
- 有っても苦労、無くても苦労という。心配は尽きないものだ。
- 子供や財産は、有っても苦労、無くても苦労というが、どうせ苦労するならあった方が楽しい時間が多そうだ。
- お金があると犯罪や騒動に巻き込まれるし、無かったら生活が不安だし、有っても苦労、無くても苦労で、お金は人間を不幸にする。
- 子供は有っても苦労、無くても苦労と、どうせ苦労をするなら自分一人で自分のためだけに生きたい。
- 有っても苦労、無くても苦労と言われるのに、あの家は10人も子供がいる。苦労も10倍なんだろう。