「愛多き者は即ち法立たず」の意味(出典)
【ことわざ】
愛多き者は即ち法立たず
【読み方】
あいおおきものはすなわちほうたたず
【意味】
民衆に対する深いいつくしみも、度が過ぎるとつけあがらせることになり、法が守られなくなる。
「愛多き者は即ち法立たず」ということわざは、人々を深く愛することは素晴らしいことですが、度を超えると人々が乱れて法を守らなくなることを意味しているんだ。
おお、それはな。人々を愛することは大事やけど、度が過ぎるとみんなが自由きままになって法を無視しちゃうことになるんやね。
つまり、愛情も程々にってことやな。ええバランスが大切ってことやねん。
【出典】
「韓非子」の「愛多き者は即ち法立たず、威寡なき者は則ち下上を侵す」から。
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「愛多き者は即ち法立たず」の解説
カンタン!解説
「愛多き者は即ち法立たず」っていう言葉は、リーダーや先生、親などが、人々や子供たちをとっても大切にしすぎると、その人たちがわがままになったり、ルールや法律を守らなくなるってことなんだよ。
例えばね、先生が生徒たちをとても大事にしすぎて、何でも許してしまうと、生徒たちはルールを破ったり、勉強をサボったりするかもしれないよね。それは、先生が生徒たちを愛しすぎて、ちゃんとした範囲での指導や注意ができなくなってしまうから。この言葉は、愛することは大切だけど、適度な範囲でしっかりとルールや法律を守ることも必要だって教えてくれているんだよ。
「愛多き者は即ち法立たず」の使い方
この学校の先生は厳しいね。
愛多き者は即ち法立たずっていうからね。厳しくしないと、生徒がつけあがるのよ。
僕はつけあがらないよ。
今はそう言ってるけど、きっとつけあがって、これもいいならこれもいいだろうって、どんどん法を守らなくなるんだと思うわ。
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「愛多き者は即ち法立たず」の例文
- 愛多き者は即ち法立たずという。何事もほどほどが良い。
- 愛多き者は即ち法立たずといわれるように、手厚い保障は国民をだめにするので小さな政府を目指す。
- 愛多き者は即ち法立たずというので、もっと課税して締め上げよう。
- 愛多き者は即ち法立たずという。法を順守させるために厳しく接する。
- 愛多き者は即ち法立たずといわれるが、国民に思いやりのある政府であって欲しいと思う。