「青田買い」の意味(語源由来)
【慣用句】
青田買い
【読み方】
あおたがい
【意味】
稲の収穫前に、その田の収穫量を見越して先買いすること。企業が人材確保のため、卒業予定の学生の採用を早くから内定すること。卒業前の学生を実る前の稲に、能力を収穫量にたとえた語。


ニュースで「企業による学生の青田買い」と聞いたら、卒業前から将来性を見込んで採用を決めることなんだニャ。
【語源由来】
あおたがい【青田買い】の語源・由来
「青田買い」の解説
カンタン!解説
「青田買い」っていう言葉はね、まだ稲が実っていなくて、青々とした田んぼのことを「青田」っていうんだよ。その青々とした田んぼを見て、収穫がどのくらいになるかを見積もって、その先の収穫物を先に買うことを「青田買い」って言ってたんだ。
将来の力を見込んで、企業が卒業予定の学生を早い時期から採用しようとする場合にも使われるよ。まだ育ちきっていない稲と、将来性のある学生を重ねた言い方なんだ。
一方、建物が完成する前の販売を指す不動産用語は「青田売り」で、「青田買い」とは異なる言葉だよ。
「青田買い」の使い方

ニュースで「学生の青田買い」という言葉を見たよ。どんな意味なんだろう?

卒業する前の学生を、企業が早い時期から採用しようとすることよ。

稲が実る前に収穫を見込んで買うことから来た言葉なんだね。

そうよ。将来の力を見込んで早くから人材を確保するというたとえなの。
「青田買い」の例文
- 稲が実る前に、商人はその田の収穫を見込んで青田買いの契約を結んだ。
- 優秀な学生を確保しようと、企業の青田買いが早まっている。
- ある企業は、卒業予定の学生を青田買いしようと早くから採用活動を始めた。
- 卒業までまだ時間があるのに、企業間で青田買いの競争が起きている。
- 収穫量がまだ分からない時期の青田買いには、買い手にもリスクがある。




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また、企業が未来の人材を確保するために、卒業予定の学生に早めに内定を出すことも同じように表現されるんだよ。