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【足が奪われる】の意味と使い方や例文(慣用句)

足が奪われる

【慣用句】
足が奪われる

【読み方】
あしがうばわれる

【意味】
事故やストライキなどで電車やバスが利用できなくなる。

【類義語】
足を奪われる(あしをうばわれる)

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「足が奪われる」の使い方

健太
今日は、大雪のせいでバスが動いてくれなくて、足が奪われたんだ。歩いてきたから疲れたよ。
ともこ
大変だったわね。間に合ってよかったじゃない。
健太
このままだと、帰りも足が奪われたままだろうな。今日は、早めに帰らないと夜になってしまう。
ともこ
そうね。大雪はしばらく続きそうね。健太くんは元気だからまだいいけど、お年寄りは足を奪われて大変でしょうね。

「足が奪われる」の例文

  1. 朝の通勤ラッシュの時間帯に電車がとまってしまい、多くの通勤、通学客の足が奪われ、駅は大騒ぎになっていた。
  2. 試験の日に、バス会社のストライキでバスの運行が止まり、足を奪われて困った。
  3. バスの路線の廃止が決定し、近辺のお年寄りの足が奪われた。
  4. 大雨で道路が冠水して、バスが走ることができなくなり足を奪われた。
  5. 電車と熊がぶつかったため運休になり、僕は足を奪われた。

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