【ありがた迷惑】の意味と使い方の例文(慣用句)

【慣用句】
ありがた迷惑

【読み方】
ありがためいわく

【意味】
人の親切や好意が、それを受ける人にとっては、かえって迷惑となること。また、そのさま。

【語源・由来】
相手が親切心で行った行為が、受ける側には「ありがたい」と思えず、迷惑に思うことから。


「ありがた迷惑」の使い方

健太
ともこちゃん。この花、きれいだから摘んできたんだ。どうぞ。
ともこ
あら、ありがとう。・・・ハークッション。ああ、その花にアレルギー反応が出たようだわ。
健太
ええっ。ごめんね。ありがた迷惑だったね。
ともこ
いいえ。こちらこそせっかくくれたのにごめんなさいね。

「ありがた迷惑」の例文

  1. アメリカの国立公園として定めた土地が国有財産であるのに対して、日本は、指定された地域の大部分が私有地で、国立公園に指定されると自由に土地が使えなくなり、ありがた迷惑ということになる。
  2. 子供はすぐに大きくなるから、まだきれいなままの洋服が何枚かあり、小さい子がいる親戚にあげようかと思ったが、ありがた迷惑になると困るからやめた。
  3. 彼女は、毎晩、母の代わりにご飯を作りに来てくれるのだが、味付けが濃いのでありがた迷惑だ。
  4. アフリカに旅行に行った友人に、大きな木の像をもらったが、置く場所に困り、ありがた迷惑だった。
  5. 飼い猫がいつも散歩のお土産に、ネズミや虫の死骸を加えて持ってきてくれるが、ありがた迷惑だと思う。
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