【後の祭り】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語・英語訳)

【ことわざ】
後の祭り

【読み方】
あとのまつり

【意味】
物事が終わった後に後悔をしても手遅れであるということ。

【語源・由来】
後の祭りには二つ説があると言われている。一つが、祇園祭説である。“祭り”というのは京都の祇園祭を指しており、祭り中は盛大に行われており見物であるが、最終日は一変して静かな日だと言われている。そのため肝心の山場を見逃して最終日に来ても意味のないことから転じている。また、祭りで使用した山車は役に立たないことから転じてきているという説もある。二つ目が、故人説である。亡くなった故人に対して、盛大に葬式や法事を行っても仕方がないということから転じてきている。

【類義語】
・後薬
・証文の出し遅れ
・六日の菖蒲十日の菊
・遅かりし由良之助
・喧嘩すぎての棒ちぎり
・祭りすぎてのとちめんぼう
・証文の出しおくれ

【英語訳】
・A day after the fair.
・After death, the doctor.
・The bird is flown.
・Plenty of spoons after eating.


「後の祭り」の使い方

健太
あーぁ、今回もテストの点数良くなかったよ。
ともこ
だからあんなに言ったのに!
健太
どうしよう、お母さんにまた怒られるよ!
ともこ
今更後悔しても、後の祭りだよ?

「後の祭り」の例文

  1. あんなに仲の良かった親友を裏切ってしまった。今更後悔しても、後の祭りだ。
  2. 後の祭りというが、常々後悔の日々を送っている。
  3. 後の祭りで手遅れだと知っているが、きちんと謝罪しよう。
  4. 手違いで大切な資料を破棄してしまった。あんなに確認したが、所詮後の祭りである。
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