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【怪しきを見て怪しまざれば、怪しみ却って破る】の意味と使い方や例文

怪しきを見て怪しまざれば、怪しみ却って破る

【ことわざ】
怪しきを見て怪しまざれば、怪しみ却って破る

【読み方】
あやしきをみてあやしまざれば、あやしみかえってやぶる

【意味】
怪しく不思議なことをみても怪しまず、おそれ騒がなければ自然に消えるということ。

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「怪しきを見て怪しまざれば、怪しみ却って破る」の使い方

健太
彼は本当は宇宙人なんじゃないかなって思うんだ。
ともこ
しきを見て怪しまざれば、怪しみ却って破るというわよ。怪しいと思わなければ大丈夫よ。
健太
怪しいと思わずに仲良くしているうちに乗っ取られたりしない?
ともこ
不安に思ったらそうなるのよ。

「怪しきを見て怪しまざれば、怪しみ却って破る」の例文

  1. あればお化けじゃないさ。怪しきを見て怪しまざれば、怪しみ却って破るという。あれは絶対お化けじゃない。
  2. 冷静であれば大丈夫、怪しきを見て怪しまざれば、怪しみ却って破る
  3. 訳の分からないものをこわいと思うとこわさが増す。怪しきを見て怪しまざれば、怪しみ却って破るというが、怖がらないことが大事だ。
  4. 騒ぎたてなければ、怪しきを見て怪しまざれば、怪しみ却って破るとなる。
  5. しきを見て怪しまざれば、怪しみ却って破るというように、おそれを抱くと平常心を失うのでよくない。

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