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【バスに乗り遅れる】の意味と使い方や例文(慣用句)

【慣用句】
バスに乗り遅れる

【読み方】
ばすにのりおくれる

【意味】
社会の時流に取り残される。

【語源・由来】
英語の「miss the bus」(時流に遅れる)から。

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「バスに乗り遅れる」の使い方

健太
なんだか、最近、バスに乗り遅れてはいけないってがんばることが面倒になってきたんだ。
ともこ
そういう時があるわよね
健太
クラスメイトの会話に混ざるために、はやっていることに敏感でいようと、今までがんばっていたんだ。でも、好きなことを追及していく過程で、同じことを好きな人と友達になった方がいい気がするんだ。
ともこ
そうね。そういう友達の方が信頼できる気がするわ。

「バスに乗り遅れる」の例文

  1. バスに乗り遅れるなという人が居るけれども、本当にそのバスは乗るべきバスだったのか、見極める力が大切である。
  2. これだけハイスピードで変わっていく世の中に生きていると、情報に疎いとすぐにバスに乗り遅れることになる。
  3. バスに乗り遅れてしまったのだが、株価が上がり切ってしまった感がある今、株を買うのは危険な気がする。
  4. 今さらそのキャラクターをカバンに着けてくるなんて、バスに乗り遅れているね、今はこのうさぎがはやっているんだよ。
  5. バスに乗り遅れまいと、ファッションにお金をかけていたが、それをやめ自分らしい服を選ぶように変えた。