【慣用句】
話が弾む
【読み方】
はなしがはずむ
【意味】
次々と話題が広がり、活気ある話が続く。
【スポンサーリンク】
「話が弾む」の使い方
昨日の委員会は、話が弾んで楽しかったよね。
そうね。最初はどうなることかと思ったけど、話が弾んだおかげで、良い意見がたくさん出てきたわ。
ともこちゃんは、話しやすい良い雰囲気にもっていくのが上手いよね。
そうかなあ。健太くんがお笑い芸人の物まねをして、みんなの緊張をほぐしてくれたおかげでもあると思うわ。
「話が弾む」の例文
- 学年が変わる頃には、僕と彼はなかなか話が弾む、雰囲気の良い友達という関係になったのだった。
- 同窓会で久しぶりに再会した友人と話が弾み、帰宅が遅くなってしまった。
- 話が弾み、懇談会の終了予定時刻を大幅に過ぎてしまったため、急いで会場の片づけをした。
- 共通の友人が来ることができなくなって、急遽二人でランチを食べたのだが、そのパスタ屋がおいしくて話が弾んだので、彼女の緊張がほぐれてきたような気がする
- 今頃、あの二人は、私という共通の敵を見つけたことで、私の文句を言い合い、意気投合し、話が弾んでいることでしょう。