【慣用句】
腹が立つ
【読み方】
はらがたつ
【意味】
怒りの感情が生じること。
【類義語】
・腹を立てる
・怒る
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「腹が立つ」の使い方
僕は今、とっても腹が立っているんだ。怒り狂っていると言ってもいいかもしれない。
いったいどうしたの?いつも笑顔の健太君らしくないわ。なぜ腹が立つのか、話してみて。少しは怒りが収まるかもしれないから。
この前の試験で僕は、80点取れたんだ。それで自慢してみたくなってお母さんに答案を見せたら、「カンニングしたんじゃないの?」なんて言うんだから!
まあまあ、お母さんは嬉しかったのよ。健太君が80点なんて初めてでしょ。この次はもっといい点を取ってお母さんをもっと喜ばせてあげて。
「腹が立つ」の例文
- 腹が立つことがあってもじっと我慢することが大切だ。
- あの人の上からものを言う態度には、本当に腹が立つ。
- 満員電車の中で立っていたら、誰かに足を踏まれて腹が立ったけれど、どうすることもできなかった。
- なぜこんなに腹が立つのか、自分でも理由がよくわからない。ストレスのせいだろうか。
- ちょっとしたことですぐに腹が立つ人は、その性格を改善する必要がある。