【拍車を掛ける】の意味と使い方の例文(慣用句)

【慣用句】
拍車を掛ける

【読み方】
はくしゃをかける

【意味】
物事の進行を一段と速める。

【語源・由来】
「拍車」は馬に乗るとき靴のかかとに取り付ける金具で、馬の腹部を圧迫して御すのに用いる。


「拍車を掛ける」の使い方

健太
明日から夏休みだから自由の身になった気分だよ。しかも、ともこちゃんにうるさく勉強をしなさいと言われないから、さらに拍車を掛けて自由になった気分だよ。
ともこ
健太くん。独り言を言って浮かれている場合じゃないわよ。さっき、健太くんのお母さんが、塾の夏期講習のチラシを持って歩いていたわよ。
健太
ええっ。なんだって。せっかく自由な日々が始まるのに?
ともこ
夏期講習で、勉強の楽しさに目覚めると良いわね。

「拍車を掛ける」の例文

  1. 各国の、高度成長に伴い、無制限に排出された温室効果ガスが地球温暖化に拍車を掛けた。
  2. お化け屋敷に入ったのだが、暗闇の通路をひたすら歩いていて、何も出てこないことが、逆に恐怖に拍車を掛けた。
  3. 異常気象のせいで、野菜の価格高騰に拍車を掛けている。
  4. 締め切りが迫って来たので、執筆作業に拍車を掛ける。
  5. 記者としての人生で、ここまで心を奪われた事件はなかったが、謎めいた一人の女性がからんでいることも興味に拍車を掛けた。
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