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【腹の皮が捩れる】の意味と使い方や例文(慣用句)

【慣用句】
腹の皮が捩れる

【読み方】
はらのかわがよじれる

【意味】
おかしくて腹の筋肉がよじれるほど大笑いをする。

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「腹の皮が捩れる」の使い方

ともこ
健太くん。この漫画はとてもおもしろいわ。あははは。
健太
ともこちゃん。それ以上笑ったら、腹の皮が捩れちゃうよ。
ともこ
だって、おもしろいんですもの。あはははは。本当に腹の皮が捩れそうだわ。あははは。
健太
確かに、その漫画はおもしろいけど、腹の皮が捩れるほどおもしろかったかなあ。

「腹の皮が捩れる」の例文

  1. 彼がまじめな顔をしてそんなことを言うもんだから、僕は、腹の皮が捩れるほど笑ってしまいましたよ。
  2. 初めて落語を聞きに行ったのだけれど、こっけいな話に腹の皮が捩れるほど笑ったので、程よく笑い疲れて帰ってきた。
  3. あまりにもおかしくて、腹の皮が捩れるかと思うくらいに笑って、このまま笑い死ぬんじゃないかと思ってしまったよ。
  4. あの時の彼の様子を思い出すだけで、今でも腹の皮が捩れるほど笑えるんだ。
  5. そのお笑い芸人のコントは腹の皮が捩れそうな位おもしろかったので、たまにはお笑いライブに行くのもいいねえと思ったものだ。