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【橋を渡す】の意味と使い方や例文(慣用句)

【慣用句】
橋を渡す

【読み方】
はしをわたす

【意味】
仲立ちをする

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「橋を渡す」の使い方

ともこ
健太くん、お父さんとお母さんは仲直りしたの?
健太
まだ喧嘩しているんだよ。もう、大人なのに、お互いにしつこいよね。
ともこ
健太くんが二人の橋を渡してあげたらどうかしら?さすがにお互いに折れるんじゃないかしら?
健太
へたに橋を渡して喧嘩が悪化したらいやだしな。でもこのまま、毎日、あの雰囲気に耐えることができるかというと無理だから橋を渡す役を買って出るしかないか。がんばろう。

「橋を渡す」の例文

  1. あのカフェは周辺のお店の橋を渡す役を果たしていて、いろんなお店の力を借りて、町おこしのイベントを行ったりしている。
  2. この番組は、視聴者と生産者の橋を渡す役を果たしているのだ。
  3. 二国間の友好の橋を渡したのは、健太くんである。
  4. 彼は歴史的にみても重要な局面で橋を渡してきた思想家である。
  5. 政治活動の中で重視しているのは理想と現実のギャップの橋を渡すことである。