【振り出しに戻る】の意味と使い方の例文(慣用句)

【慣用句】
振り出しに戻る

【読み方】
ふりだしにもどる

【意味】
最初の状態。出発点に戻ること。

【語源・由来】
「振り出し」は双六(すごろく)で、サイコロを降り始めるスタート地点のこと。振り出しに戻る指示がある所に駒が行き着くと、出発点に戻ってやり直さなければならないことから、そのまでの努力が無駄になる意味で用いられるようになった。

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「振り出しに戻る」の使い方

ともこ
健太くん。待ち合わせ場所にいないから、家まで迎えに来たわよ。
健太
ああ。ごめんね。家の鍵が見当たらなくて、昨日帰って来てから辿った順に何度も振り出しに戻って探したんだけど見つからないんだ。
ともこ
それは振り出しに戻っても見つからないわね。健太くんの鞄に着いているもの。
健太
ああ!本当だ。

「振り出しに戻る」の例文

  1. 新しい目撃証言が出てきたことで、捜査は振り出しに戻ったのだった。
  2. 試作の機体から出火して1時間にわたって燃え続け、これにより、研究は振り出しに戻ったが極めて重要なデータが得られたのだった。
  3. 上手く説得できていると思ったのに、話は振り出しに戻ってしまったのだろうか。
  4. 何人かの人から、慰留の話をする席へ次々に誘い出されたが、それが一巡していったん振り出しに戻ってから、彼は人事部長に辞表を提出した。
  5. パソコンで文章を書いていて、ようやく仕上がったと思ったときに、エラーが起き再起動され、作業は振り出しに戻ったのだった。
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