【伏線を張る】の意味と使い方や例文(慣用句)

【慣用句】
伏線を張る

【読み方】
ふくせんをはる

【意味】
あとのことがうまくゆくように、前もってそれとなく用意しておくこと。

【語源・由来】
小説や劇で、後の展開に備えあらかじめほのめかしておくことから。

【類義語】
・伏線を敷く

「伏線を張る」の使い方

ともこ
きゃー。私の花壇が滅茶苦茶になっているわー。一体誰がこんなひどいことをやったの?
健太
・・・誰だろうね?はっ。こんなところに犬の足跡が付いているよ。
ともこ
本当だ。野良犬の仕業ね・・・。それならしょうがないわ。だけど、悲しい。
健太
万が一、僕がサッカーボールで滅茶苦茶にした花壇にともこちゃんが気が付いた時のために、犬の足跡をつけて伏線を張っておいてよかったー。

「伏線を張る」の例文

  1. 先生に疑いを掛けられるような事態になった時のために、言い訳の伏線を張っておきました。
  2. その取材で、衆議院解散問題に伏線を張っていると思われる発言がありました。
  3. 今回の契約は難しそうな気がするので、断られたときのために伏線を張っておきましょう。
  4. 彼は、万が一に備えて伏線を張るのがうまいので、煮ても焼いても食えないのです。
  5. ともこちゃんの耳に入った時のために、この事件は僕とは関係が無いかのように伏線を張っておきました。



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