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【百八十度の転換】の意味と使い方や例文(慣用句)

【慣用句】
百八十度の転換

【読み方】
ひゃくはちじゅうどのてんかん

【意味】
まったく正反対の方向に転じること。

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「百八十度の転換」の使い方

健太
校長先生がかわって、学校の方針が百八十度の転換をしてしまったよね。
ともこ
そうね。今までは、健やかな学生生活を送るためにって運動に力を入れていたのに、新しい校長先生は、勉強重視よね。
健太
今の校長先生は、運動会すら中止にしそうな気がするよ。またかわってくれないかなあ。
ともこ
さすがに運動会は中止にしないでしょう。でもテストは増えるかもしれないわね。

「百八十度の転換」の例文

  1. それまでの経営方針を百八十度の転換をさせる会社再建策を発表しました。
  2. それは、僕の人生を百八十度の転換をさせたかもしれないくらいの大事件でした。
  3. 彼に会って、直接話を聞いたら、今までの考え方を百八十度の転換をせざるを得なくなると思いますよ。
  4. ともこちゃんの主張は、昨日のものと百八十度の転換をしていて、僕は、彼女に何があったのかと驚きました。
  5. 経理出身の社長がトップに就いたのを機に、技術志向から利潤追求へ百八十度の転換をしました。