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【一息入れる】の意味と使い方や例文(慣用句)

【慣用句】
一息入れる

【読み方】
ひといきいれる

【意味】
一休みすること。「一息」は一休み。

【類義語】
息を入れる

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「一息入れる」の使い方

ともこ
健太くん。たくさん勉強をしたから、そろそろ一息入れましょうか。
健太
そうだね。あー、がんばったなあ。問題集が一冊終わったよ。
ともこ
健太くんにしては、奇跡的な頑張りようよね。
健太
そりゃあ、次のテストの結果で、サンタクロースが僕のところに来るか来ないかがかかっているんだからね。奇跡をおこしたくなるよ。

「一息入れる」の例文

  1. ちょうどここにシートをひけそうな場所があるから、ここで一息入れてから頂上を目指すことにしよう。
  2. そろそろ疲れてきたから、この辺で一息入れようか。
  3. 単純作業は、時間の経過が早いもので、気がつくと二時間近くも経っていたから、僕は一息入れることにした。
  4. 机の上に鞄を放り出して、冷たいジュースを飲み干し、ようやく一息入れることができた。
  5. 話の途中で彼はふと空を見上げ、これから長い説明をするために一息入れたという感じだった。
  6. 時間的にも状況的にも一息入れるにはちょうどいい頃合になっていた。