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【息が長い】の意味と使い方や例文(慣用句)

息が長い

【慣用句】
息が長い

【読み方】
いきがながい

【意味】
活動する期間や、価値や地位などを保っている期間が長いこと。また、文章で一文が非常に長いこと。

【語源由来】
吸った息を保つ時間が長い意から。

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「息が長い」の使い方

健太
今日大好きな漫画の新刊がでるんだよね。一度家に帰ってから急いで本屋さんに行かなきゃ!
ともこ
あぁ、あの健太くんのお父さんも好きな漫画よね?息が長いのねー。今でも人気もあるみたいだしすごいわよね。
健太
うんうん。お父さんが高校生くらいのときから連載しているらしいからとっても息が長いよね。今度ともこちゃんも読んでみない?面白いよ!
ともこ
そんなに長いの?!すごいわねぇ。うーん…じゃあ今度勉強の合間に息抜きとして読んでみようかしら。貸してくれると嬉しいな。

「息が長い」の例文

  1. この仕事は息が長いものになるに違いない。
  2. 彼らの発表したCDの中で最も息が長いタイトルがこれだ。
  3. 小説家として息の長い彼だが、最近はすっかり新作の発表をしていない。
  4. 練りに練ったこの企画が息の長いものとして人気が出ることを祈ってやまない。
  5. 息の長い芸人になるのが私の夢である。

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