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【喉から手が出る】の意味と使い方や例文(慣用句)

喉から手が出る

【慣用句】
喉から手が出る

【読み方】
のどからてがでる

【意味】
欲しくてたまらない様子。

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「喉から手が出る」の使い方

健太
新しくできたショッピングモールで、喉から手が出るほど欲しかったサッカー選手のユニホーム見つけたんだ!欲しいなー、かっこいいなー。
ともこ
あぁ、あの品ぞろえが豊富なスポーツショップね。でもユニホームって高いイメージがあるわ。買えそうなの?
健太
そうなんだよ…。とても高かったよ。今月金欠だから売り切れちゃうかもしれなくて悲しいよ。
ともこ
じゃあお母さんのお手伝いを頑張って、お小遣いをはずんでもらうしかないわね。頑張れ健太くん!

「喉から手が出る」の例文

  1. 喉から手が出るほど欲しいんだけど、それはちょっと高すぎるなぁ。
  2. 自分を陥れたやつらの情報が喉から手が出るほど欲しかった。
  3. 喉から手が出るほど欲しがっていることを悟られては足元を見られてしまう。
  4. サッカーに詳しいものなら誰だって喉から手が出るほどの代物だ。
  5. 敬遠難に陥っている美容室にとって客の口コミは喉から手が出るほど欲しいだろう。

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