【完璧】の使い方と語源由来(慣用句)

【慣用句】
完璧

「璧」を「壁」と書かないように注意

【読み方】
かんぺき

【意味】
少しの欠点もなく完全なようす。「璧」は平たく、中央に穴のある宝玉。

【語源・由来】
中国の戦国時代、趙の国に「和氏の璧」という宝玉があった。これを秦の昭王が欲しがり、十五の城との交換を持ちかけてきた。趙の使者、藺相如は宝玉を持って出かけたが、昭王には交換する意思のないことがわかり、命懸けで宝玉を守り、傷ひとつなく趙へ持ち帰った。「史記より」

【類義語】
完全無欠(かんぜんむけつ)
璧を完うす(へきをまっとうす)

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「完璧」の使い方

ともこ
健太くん、私があげた問題集は終わったの?
うーん。来週までには完璧に終わらせるよ。もう少し待ってくれるかな。

ともこ
私が待っても、時間は待ってくれないわよ。どんどん問題集をこなさないと、授業についていけなくなるわよ。
健太
分かっているよ。もっとスピードアップして完璧な100点を取る日のために頑張ります。

「完璧」の例文

  1. これほど完璧な暗闇というものは、江戸時代が終わってガス燈ができて以降の日本にはなかったのではないかというくらい暗かった。
  2. 彼女の励ましの言葉のおかげで、誰もが完璧に本来の自分たちのペースを取り戻し、逆転のチャンスを得た。
  3. 次にあなたが日本に来る日までに、英語を完壁に話せるようにしておきますから、楽しみにしておいてください。
  4. 今回書き上げた作品は、これ以上の作品は誰にも書けないだろうと思えるくらいに、完璧な作品になった。
  5. 空手で鍛えている健太くんより完璧に強い男性なんて、この世の中に存在するのかしら。
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