【風上に置けない】の意味と使い方の例文(慣用句)

【慣用句】
風上に置けない

風上にも置けない(かざかみにもおけない)ともいう
【読み方】
かざかみにおけない

【意味】
風上に悪臭を発するものがあると風下では非常に臭いことから、卑劣な人間をののしっていうことば。


「風上に置けない」の使い方

ともこ
昨日の空手の大会は、大変だったわね。けがは大丈夫?
健太
絶対に勝ちたいからって、試合で反則技を使ってくるなんて、空手の道に反するし、同じ空手家として風上に置けないやつだ。
ともこ
そうよね。一生懸命空手を頑張っている人を侮辱する行為よね。
健太
次に対戦することがあったら、反則技を使う暇もないくらい一瞬で倒してやる。

「風上に置けない」の例文

  1. それはいかにも男の風上に置けない人間のようなやり口だし、それに今ではそんな権利もない。
  2. 腕力にうったえて、弱い者から飲み代を、稼ごうという了見を考えると、人間の風上に置けない気がした。
  3. 彼は怒り心頭で、彼を知る共通の友人に手紙を出し、あいつはうぬぼれて増長していて、さらに気がくるっているし、礼儀を知らず、文学者の風上に置けない奴と書いた。
  4. つまり、きみは患者である彼女の弱みを握ることで、彼女が君から離れようにも離れられない状況に置いたなんて、職権乱用たるや、精神科医の風上に置けないやり方ではないか。
  5. 仇に背を向けるなどということは、武士の風上にも置けない
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