【慣用句】
桁が違う
【読み方】
けたがちがう
【意味】
比べ物にならないほど違いがある。桁違いである。
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「桁が違う」の使い方
このワンピース、すごくかわいいのに、いつも買う服と値段の桁が違い過ぎる。こんな値段の服をどういう人が買うのかしら。
さっきのお店のワンピースより、桁が違うほどに似合っているのに。そんなに高いんだ。うわあ。高いねえ。
これは、半額のセールになっても高いわ。残念、買えない。でも桁が違っていいものを見ることは、勉強になるわ。
そうだね。買えないけど、数百万のお茶碗とか、お店で見るだけで勉強になる。
「桁が違う」の例文
- 健太くんの家が、お金持ちなのは知っていたけど、桁が違うわ。
- ともこちゃんの美しさは桁が違う。
- 対戦相手のチームの実力は、桁が違っていたので勝てる気がしない。
- オリンピックの陸上選手と走ったが、スタートから桁が違った。
- この新しい電池は、値段はそのままなのに、長持ちする期間が桁違いになった。