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【橘中の楽】の意味と使い方や例文(出典・故事)

橘中の楽

【ことわざ】
橘中の楽

【読み方】
きっちゅうのらく

【意味】
囲碁や将棋の楽しみのこと。

【出典】
幽怪録ゆうかいろく

【故事】
昔、中国の巴邛はきょうの人が、庭にある大きなミカンの実を割ると、二人の老人が向き合って象戯しょうぎ(中国の将棋)を楽しんでいたという故事から。

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「橘中の楽」の使い方

健太
コンビニで将棋の駒のチョコレートが売っていたよ。
ともこ
橘中の楽を求める人が増えたのね。
健太
僕も40個買ってきてチョコで将棋を楽しんだよ。
ともこ
賞味期限が切れる前に食べてね。

「橘中の楽」の例文

  1. 橘中の楽を広めるべく、日々活動している。
  2. どうぶつしょうぎは、橘中の楽を将棋に興味のない人にまで教えてくれた。
  3. 休みの日は一日中橘中の楽にふける。
  4. 橘中の楽のおかげで将棋倶楽部のメンバーはボケない。
  5. オンラインで世界中の挑戦者たちと橘中の楽を分かち合える。

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