【ことわざ】
橘中の楽
【読み方】
きっちゅうのらく
【意味】
囲碁や将棋の楽しみのこと。
【出典】
「幽怪録」
【故事】
昔、中国の巴邛の人が、庭にある大きなミカンの実を割ると、二人の老人が向き合って象戯(中国の将棋)を楽しんでいたという故事から。
【スポンサーリンク】
「橘中の楽」の使い方
コンビニで将棋の駒のチョコレートが売っていたよ。
橘中の楽を求める人が増えたのね。
僕も40個買ってきてチョコで将棋を楽しんだよ。
賞味期限が切れる前に食べてね。
「橘中の楽」の例文
- 橘中の楽を広めるべく、日々活動している。
- どうぶつしょうぎは、橘中の楽を将棋に興味のない人にまで教えてくれた。
- 休みの日は一日中橘中の楽にふける。
- 橘中の楽のおかげで将棋倶楽部のメンバーはボケない。
- オンラインで世界中の挑戦者たちと橘中の楽を分かち合える。