【ことわざ】
啄木鳥の子は卵から頷く
【読み方】
きつつきのこはたまごからうなずく
【意味】
生まれながらにして将来が楽しみな才能があるということ。
【類義語】
・栴檀は双葉より芳し
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「啄木鳥の子は卵から頷く」の使い方
彼は、啄木鳥の子は卵から頷くね。
神童だよね。
このまま育つといいわね。
十で神童十五で才子二十過ぎれば只の人にならないといいね。
「啄木鳥の子は卵から頷く」の例文
- 啄木鳥の子は卵から頷くで、彼は三歳で因数分解を理解していたという。
- 天才と言われる彼は啄木鳥の子は卵から頷くように、生まれてすぐに歩き「天上天下唯我独尊」と言葉を発したという。
- 啄木鳥の子は卵から頷くというが彼のことだな。4歳でモーツアルトを完璧に弾きこなしている。
- 山手線の駅を一周覚えた我が子は天才。啄木鳥の子は卵から頷くというやつなんじゃないか。将来楽しみだなあ。
- 最年少で英検合格と話題になった彼女は、啄木鳥の子は卵から頷くだ。