【九死に一生を得る】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語・英語訳)

【ことわざ】

九死に一生を得る

【読み方】

きゅうしにいっしょうをえる

【意味】

ほとんど助かる見込みのない危険な状態から、かろうじて助かる事。奇跡的に生き残る事。

【語源・由来】

「九死」とは、九分通り助からない命という意味から。残り一分しか助かる見込みがない命の幸運があったという事から。

【類義語】
・九死一生
・死中に活を求める
・十死一生
・万死に一生を得る
・万死を出でて一生に遇う

【英語訳】
・To have a narrow escape.
・the state of being barely alive
・barely escape death
・escape with one’s life
・narrowly survive
・have a close-set (of it)

「得る」は「うる」と読むこともあります。

「九死に一生を得る」の使い方

健太
僕は今でも泳げないし、海が怖くて仕方ないんだ。
ともこ
そうだったんだ、知らなかったわ。何かトラウマになるような事があったの?
健太
実は幼い頃に、海で溺れかけたんだ。救助隊に助けられたおかげで、無事助かったんだけど。
ともこ
それはさぞかし怖かったろうね。まさに九死に一生を得る体験をしたんだね。

「九死に一生を得る」の例文

  1. あの震災の時、偶然出来た隙間に身を隠す事が出来たから助かった。まさに九死に一生を得た
  2. 大火事でマンションが全焼した。あの時はまさか九死に一生を得ることが出来るなんて、思いもよらなかった。
  3. 九死に一生を得る体験といえば、昔僕が交通事故にあった際に、心肺停止にまで陥ったが無事息を吹き返す事ができた話が思い浮かぶ。
  4. あの時はもうダメかと思ったのに、九死に一生を得ることができ、無事こうして今日舞台に立つ事が出来て、感極まっています。
  5. この病気は滅多に治る事がなく、彼のケースは大変珍しいし奇跡といえるだろう。まさに九死に一生を得る結果だった。
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