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【腰が抜ける】の意味と使い方や例文(慣用句)

【慣用句】
腰が抜ける

【読み方】
こしがぬける

【意味】
こわかったり、おどろいたりして、立っていられなくなる。

【類義語】
腰を抜かす(こしをぬかす)

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「腰が抜ける」の使い方

ともこ
(もうすぐ、健太くんが通るからここに隠れてびっくりさせよう。あっ、来たわ。しめしめ気付いていないわ。)健太くんっ!!!
健太
うわー。びっくりした。なんだ、なんだ。ああ、ともこちゃんか。あれっ、腰が抜けて立てないよ。
ともこ
そんなにびっくりした?あはは。健太くん、腰が抜けているよ。
健太
笑ってる場合じゃないよ。腰が抜けて立てないんだってば。助けてよ~。

「腰が抜ける」の例文

  1. おばけだと思い、びっくりして腰が抜けて立てなくなった。
  2. ともこちゃんと健太くんが結婚するって?驚きすぎて腰が抜けそうだよ。
  3. 健太くんが東京大学に入学したら、私は腰が抜けるだろう。
  4. 歩いていたら、急に植木鉢が落ちてきたから腰が抜けてしまった。
  5. 腰が抜けるほどびっくりする話でもないだろうに。
  6. ハトが頭の上に飛んできたので腰が抜けてしまった。