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【言葉が過ぎる】の意味と使い方や例文(慣用句)

【慣用句】
言葉が過ぎる

【読み方】
ことばがすぎる

【意味】
言うべきでないことまで言う。

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「言葉が過ぎる」の使い方

ともこ
もう。健太くんってば、校長先生がいくら許可をだしてくれないからって、校長先生の石頭の禿げ頭だなんて、言葉が過ぎるわよ。
健太
・・・うん。言葉が過ぎたことを、今、ものすごく反省しています。
ともこ
もう、どうがんばって説得しても、校長先生は、許可をくれないかもしれないわよ。
健太
・・・思わず熱が入って、言葉が過ぎてしまいました。ごめんなさい。

「言葉が過ぎる」の例文

  1. いつも言葉が過ぎるのは、君の悪い癖で、しかも、自分勝手でわがままで、いつも悪いことは他人のせいにする。
  2. 夜中に女性一人で歩いていて、強盗に襲われるなんて不注意すぎるだろうと言ったら、言葉が過ぎるだろうか。
  3. 出過ぎた真似をして申し訳ございません、あなた様のことを心配するあまり、言葉が過ぎました。
  4. 君は言葉が過ぎるよ、あれじゃあ、せっかくやる気になっていたとしてもすぐにやる気と自信をなくしてしまうよ。
  5. 貴方のあの時の発言は、言葉が過ぎると思うので、謝罪が必要だと思います。