【蜘蛛の子を散らす】の意味と使い方の例文(慣用句)

【慣用句】
蜘蛛の子を散らす

【読み方】
くものこをちらす

【意味】
大勢の人があっという間に散って逃げる様子。

【語源由来】
蜘蛛の子が入っているふくろをやぶると、蜘蛛の子が四方に散らばって逃げることから。


「蜘蛛の子を散らす」の使い方

ともこ
どうしたの?健太くん。びしょぬれじゃない。
健太
公園で遊んでいたんだけど、油断していて雨が降る前に帰ることができなかったんだ。ほかの子たちは、雷が鳴ったとたんに、蜘蛛の子を散らすように帰って行ったから、雨が降るまでには家に帰ったと思うんだけど。
ともこ
そんなに熱中するなんて、何をしていたの?
健太
小学生とヒーローごっこをしていたんだ。なかなか楽しかったよ。一緒にヒーローごっこをしていた子も濡れただろうな。

「蜘蛛の子を散らす」の例文

  1. 敗れた兵が、暗闇の中を蜘蛛の子を散らすように逃げて行った。
  2. 銃を発砲する音がしたので、店の中にいた人たちは蜘蛛の子を散らすように逃げた。
  3. 警察が駆け付けたので、喧嘩をしていた若者たちは蜘蛛の子を散らすように逃げ去った。
  4. 「もう暗いから、早く帰りなさい」と先生が校庭に向かって叫ぶと、残っていた生徒が蜘蛛の子を散らすようにいなくなった。
  5. 群衆は、蜘蛛の子を散らすようにいなくなった。
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