【慣用句】
口が軽い
【読み方】
くちがかるい
【意味】
おしゃべりだ。いってはならないことまでべらべらしゃべる。
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「口が軽い」の使い方
健太くん。先生に聞いたんだけど、昨日のテスト50点以下ばっかりだったんですって?勉強をさぼり過ぎたんじゃないの?空手禁止令を出そうかっていってたわよ。
先生は口が軽いなあ。100点の人の名前だけいえばいいのに。こまるよなあ。
私は、先生が口が軽くても大丈夫よ。全部95点以上だったの~。
ともこちゃん、さすがです。
「口が軽い」の例文
- 健太くんは口が軽いので、相談をもちかけると次の日には学校中に広まっている。
- 口が軽い人に話す時は注意しないと最後に困るのは自分だ。
- 先生は口が軽いので、僕の志望校を友人にばらしてしまった。
- 誰にもいってはいけないといわれると余計に話したくなる僕は、口が軽い。
- 秘密基地だから誰にも言わないでねと約束したのに、口が軽い人だったので、彼の友人がたくさん基地を見にきた。