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【目が無い】の意味と使い方(慣用句)

目が無い

【慣用句】
目が無い

【読み方】
めがない

【意味】
とても好きでのめり込んでしまうこと。正しくものが考えられないほど好きだということ。

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「目が無い」の使い方

ともこ
わぁ、パンケーキだ!食べたい!
健太
あはは。ともこちゃんは、パンケーキには目が無いね。

「目が無い」の例文

  1. 弟はチョコレートには目が無い
  2. 本質を見る目が無い
  3. 今日の給食はカレーだ。ぼくはカレーには目が無いので、三杯もおかわりしたよ。
  4. 私みたいな美女をふるなんて目が無い男ね。

【注意!】間違った例文

❌「僕は、人には目が無いので、いつも友人関係で苦労する。」

この使い方は間違い。「目が無い」は、何がよいか見ても分からないというときは使わない。この場合は「見る目がない」という。