【慣用句】
耳に付く
【読み方】
みみにつく
【意味】
音や声などを聞いてうるさく感じたり、聞き飽きたりするという意味。
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「耳に付く」の使い方
外の車の音が耳に付いて、勉強に集中できないよ〜。
何言ってるの!健太くんが勉強に集中できないのは、遊ぶ事しか考えていないからでしょ!
<例文>
- 雷の音が耳に付いて眠れない。
- 兄はいつも同じCDを聴くので、耳に付いて仕方がない。
- お父さんの栄光時代の話も耳に付いてきた
【慣用句】
耳に付く
【読み方】
みみにつく
【意味】
音や声などを聞いてうるさく感じたり、聞き飽きたりするという意味。
<例文>
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北澤篤史。1984(昭和59)年、大阪府生まれ。言葉好きが高じて、「ことわざ・慣用句の百科事典」や「二字熟語の百科事典」、「語彙力を鍛えるサイト」など、複数のサイトを立ち上げ、運営。
著書として『マンガでわかる 漢字熟語の使い分け図鑑』を講談社より2024年10月2日に出版。