【虫の息】の意味と使い方の例文(慣用句)

【慣用句】
虫の息

【読み方】
むしのいき

【意味】
弱り果てて、今にも絶えそうな呼吸。また、その状態。


「虫の息」の使い方

ともこ
健太くん。泣きそうな顔をしてどうしたの?
健太
朝、起きたら、飼い犬が虫の息だったんだ。今、どうしているのか心配で居ても立っても居られないんだ。
ともこ
それは心配よね。
健太
もう結構な高齢だったから覚悟はしていたんだけれども、もし、このままお別れならそばにいてあげたかったんだ。

「虫の息」の例文

  1. 雪崩から救出された彼は、運び出された時には既に虫の息であり、すぐに亡くなったそうだ。
  2. 彼は、事故の直後はまだ虫の息があったが、病院へ運ばれる途中の救急車の中で息を引き取った。
  3. 虫の息でも、すぐに適切な手当てをすれば、どうにかなるかもしれなのだから、最後まであきらめるな。
  4. いつも私に意地悪な彼女だったのに、虫の息で、なぜ、あんな優しい言葉を口にしたのだろうか。
  5. 私、あの日は帰りが遅くなって、事件を見つけたときには、夫はもう虫の息でした。
  6. 大きな雪の塊を除けると、ぐったりと血の気の失せた彼が現われたが、その体は氷のように冷たく、かすかに虫の息が残っていた。
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