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【無理もない】の意味と使い方や例文(慣用句)

【慣用句】
無理もない

【読み方】
むりもない

【意味】
当然のことだ。もっともだ。

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「無理もない」の使い方

ともこ
あそこに白い大きな家があったわよね。とても素敵な家だったのに、残念なことに、マンションになってしまったのよね。
健太
そんな素敵な家があったかなあ?僕は見覚えがないなあ。
ともこ
ああ。健太くんが知らないのも無理もないわね。健太くんがこの町に引っ越して来る前の話だからね。
健太
それは、見たことがないはずだね。この町のことなら、猫の通り道だって僕の知らないことはないはずだから。

「無理もない」の例文

  1. ずっと窓のない部屋に閉じこもっていたのだから、昼も夜も分からなくなっていても無理もないことです。
  2. ともこちゃんは、急に怒りを爆発させたが、これは無理もない話で、健太くんが怒らせるようなことを言ったからです。
  3. その猫は本当にかわいかったので、息子が猫を飼いたいと言い出したのも無理もない
  4. 急に睡気がおそってくるのを感じたけれども、無理もない、これで丸二日間起き続けているのだから。
  5. あいかわらず冷たい口調でしたが、彼の立場を考えれば無理もないでしょう。