【慣用句】
二度と再び
【読み方】
にどとふたたび
【意味】
もう決して。二回とは。
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「二度と再び」の使い方
健太くんが地理のテストで100点をとった!二度と再び見られないかもしれない。
二度と再び、だなんて。もう一回あるかもしれないじゃない。でも、100点はうれしいなあ。
奇跡よ。だって、100点は健太くんだけだったのよ。二度と再びないわよ。
僕は暇なときは地図を眺めているくらい地図が好きだから、また100点があるかもしれないってば。
「二度と再び」の例文
- 似ている人はいるけれど、同じ顔の人は、二度と再び生まれてこない。
- この機会を逃したら、二度と再び君に会うことはないだろうと思って会いに来た。
- 健太くんは、二度と再びともこちゃんの声をきくことがないだろう。
- そんなことをしたら、二度と再び世間に顔向けできなくなるぞ。
- 戦争は終わったが、村の若者たちは二度と再び生きて戻ってこなかった。
- 法を無視することは二度と再びやってはいけない。