「大鉈を振るう」の意味(語源由来)
【慣用句】
大鉈を振るう
「大鉈を振る」とするのは誤り。
【読み方】
おおなたをふるう
【意味】
思い切って予算や人員などを削ること。
つまり、「思い切った行動をとる」、「大胆な決断をする」ってことやな。たとえば、会社で大きな人員整理をしたり、予算をぐっと減らしたりするときに使う言葉やな。
思い切った行動は難しいけど、時には必要なこともあるんやな。
【語源由来】
大鉈を振り下ろしてばっさり切るようにする様子から。
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「大鉈を振るう」の解説
カンタン!解説
「大鉈を振るう」っていう表現は、大胆な行動を取る、思い切ったことをするっていう意味なんだよ。特に、たくさんの人を解雇したり、会社の予算を削減したりすることを指すことが多いんだ。
「大鉈」っていうのは、大きなナタのことで、木を切るのに使うんだよね。その大きなナタを振るう様子から、大きな変化をもたらす行動を表しているんだ。
例えばね、会社がお金が足りなくて困っていて、そのために社長がたくさんの人を解雇する決断をしたとき、それは「大鉈を振るう」っていう状況なんだ。つまり、大きな決断を下して、大きな変化を起こすということだよ。
「大鉈を振るう」の使い方
あのバスケットボールのチームが所属する企業が経営危機のために、大鉈を振るって、チームを解散することに決めたんだって。
ええっ。応援していたのに・・・。選手はどうなるの?
バスケットボールをやめて、その企業の社員になるか、他のチームの選手になるかこれから決めるそうだよ。
もう、彼らのユニフォーム姿を見ることはできないのね。残念だわ。
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「大鉈を振るう」の例文
- 今回の投資計画で大鉈を振るった結果、今の変転めまぐるしい経済情勢に即応してかなりの効果をおさめた。
- 不況のため、人員削減など、合理化の大鉈を振るう会社が続出したのだった。
- 政府は、国の借金を減らすために、社会保障の予算に大鉈を振るったのである。
- 夢のマイホームを買うために家計を見直して、浪費だと思われるところを見つけ出し、大鉈を振るわねばならない。
- 会社の存続が危うい状態なので、とても手厚かった福利厚生に大鉈を振るって、大幅に縮小削減されることとなった。
特に、人員の大規模な整理や、予算の大幅な削減といった、思い切った行動を指すよ。